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フランのこと(その2)

フランの里親になるにあたって、ボランティアのTさんから教えていただいた情報は、
①推定3~4歳であること
②飼主さんが亡くなったこと
③多頭飼いのうちの1頭であること
④しつけがほとんど入っていないこと
⑤後ろ足が弱く、体重も一度極限状態まで落ちたことがあるということ
⑥散歩に出た経験がほとんどないこと
⑦分離不安があって、留守番時の追い鳴きがあること
⑧性格がすっごくいいこと
などなど。
実はフランはとりアタマ家に来るまでに一度別のお家でホームステイ(いわゆる「お試し」ですね)をしたのだけれど、追い鳴きが出てしまってうまくいかなかった経験がある。そのときの里親候補のKさんともお会いしたが、ひどい追い鳴きだったとはいえ、フランを手放さなければならないことをとても残念がっておられた。Kさんはフランのことをとても気に入っていて、彼女の将来を心から心配していた。
正式にフランの里親となったとりアタマは責任重大なのである。元の飼主さんを含めフランにかかわった人みんながフランの幸福を願っている。そしてフランの幸福はとりアタマの心がけ次第なのだ。ううう。すまん、フラン。とりアタマは結構いい加減なヤツだぞ。


うちに来た日。アビ介に興味津々のふー。
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追い鳴きは確かにあった。テープを仕込んで留守中の様子をチェックすると遠吠えのような結構ハードな追い鳴きを10分おきに5分ずつという感じでやってくれている。しかしテレビをつけたり、コングにオヤツを詰めたものを与えて出たり、分離不安対策といわれることをいろいろ試して、少しずつだが治まってきた。この何ヶ月か、彼女の身におきた環境の変化を考えると、精神的に不安定になっても致し方ない。幸いご近所の方たちの理解も得られたので、少し長い目で見ていこう…。などと考えていたら、何か最近あっさり直ってしまった。ちょっと拍子抜けである。
一度、丁度遠吠えが佳境に入ったときに帰ってきたとりアタマが、ドアに鍵束をぶっつけて大きな音を立てるといういわゆる「天罰方式」を行ってみたら…フランは即鳴きやんだのだ。その後家の前でしばらく様子を伺っていたが、30分ほど待っても鳴き始める気配はなかった。フランには天罰が効果的かも…と単純に考えたとりアタマは、後日出かけるフリをして家の前でフランが追い鳴きをするのを待ち、鳴き始めると間髪いれず鍵束をドアにたたきつけるということを繰り返した。どうやらこれがツボにはまったらしい。明らかに遠吠えをしなくなった。時折鼻は鳴らすようだが外に漏れるような音ではない。効果覿面だぞ天罰方式!あくまで、「フランの場合は」だけどね。丁度フランがとりアタマ家に慣れてきた頃ということもあったのだろう。またいつぶり返すとも限らないが、とりアタマの脳みそはとりアタマなのであまり先の心配はしない。
縁があってうちの子になったのだから、楽しくやっていこう。とりアタマ家はふーを歓迎するよ。


最近のフラン。うちに来て一ヶ月近くになる。
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ふーよ。ひとつだけ言っておく。アビ介には逆らうな。姉ちゃん(とりアタマのこと)も逆らわんことにしてる。
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アビ介はふーが来た日もほとんど動じなかった。思った以上に図太い。


 


 




 

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幸せ!

フランちゃん、本当に幸せですね。貴方の笑顔が幸せをもたらしたのでしょうが、とりアタマさんの経験と大らかなお気持ちが貴方を完璧に幸せにしてくれました。どうぞ、感謝の日々を過ごして下さいね。私も少し離れてはいますがいつも祈っていますよ。

とりアタマ様、とっても嬉しいブログです。これからもしばしば、訪問させていただきますね。

我が家のsandyばあさんもさすがにこの暑さには参っています。今はクーラーの下でのんびりお昼ねです。こんな幸せな姿を見るのが私の幸せです。v-275

少し涼しくなりましたら、ぜひ、お出かけくださいね。私もしばしばそちらの方へ
行っていますので、お顔を覗きに行きますね。

アビちゃんにも会いたいです!v-238

sandyママさま

さっそくお越しくださりありがとうございます。フランは元気に毎日歩いています!人間の方がバテバテです。明日雨が降らないかなぁなんて軟弱なことを考えたりして…
またぜひうちにお寄りくださいね。見事に毛だらけの家になっていますが!

幸せ その2

フランちゃん、幸せそうで本当に良かったです。 これも忍耐と愛をもって接してくださっているとりアタマさんのお陰です。  フランちゃんは今、長い辛い経験を乗り越え、第二のすばらしい犬生を生きている、彼女のお写真がそう語ってくれています。  うちのアンジェラは夏バテまっさかり、母である私もバテバテ。  毎日”おっさんタオル”を首に巻きつけ散歩しています。 しかしフーちゃんとおんなじで箕面の瀧道沿いの小川を見るなり元気になりはしゃいでいます!!  犬ってなんでこんなに”水”がすきなんでしょうね。  帰るころにはブルブルされて私の方がびしょびしょ。  まるで私が川におちたかのように!  涼しくなったらSandyママも一緒にお会いしましょうね。  またお邪魔しますね。

アンジェラママさま

いらっしゃいませ~。コメントありがとうございます。つたない文とボケボケ写真ですが、これからもちょくちょく遊びに来てくださいね。
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プロフィール

神戸の東端、六甲山のふもとに在住。なんにでも興味を持つ多趣味人間。でも、大成はしないタイプ。だってとりアタマだから。

TOMA

Author:TOMA
ハンナ:
骨肉種を患い先に虹の橋に行っちゃった、とりアタマの最愛のパートナー。人語を解する、ゴールデンの女の子。享年13歳と8ヵ月。

アビ介:
元野良のアビシニアン。とりアタマ家の駐車場で保護されてそのまま居つき、今ではとりアタマんちを完全に支配下におさめている。凶暴、凶悪。あだ名は「ぢごく猫」。2012年12月故郷のぢごくへ帰る。

フラン:
里親募集で縁があり、とりアタマ家にやってきたゴールデン。笑顔がステキな女の子だが、中身がおっさんといううわさも。性格は明るく、能天気。オツムが少しアレか。推定10~11歳。

サブ子:
公園生まれの公園育ちの生粋のノラの女の子。散歩中のフランを頼って家までついてきて、結局とりアタマ家の一員となった。平たいお顔でお鼻が大きい。北島サブロー似なのでサブ子。推定3歳~4歳。

アンジー:
ブリーダーさん育ちのお坊ちゃまアビシニアンの男の子。現在2歳。おっとり天然系で、サブ子姉ちゃんが大好きだが、愛情表現が幼すぎてきらわれ気味。あだ名はねずみ男、小便小僧。

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