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幻の脳腫瘍。

今日は字が多いです。ごめんなさい。





猫太郎がとりアタマ家にいたときの話なんですが。


実はとりアタマ、毎日毎日結構ひどい頭痛に悩まされておりました。
もともと偏頭痛もちなのでそれ自体はさほど珍しいことじゃないんですがね。( ̄∇ ̄)

何か今回は痛み方が違うの。
偏頭痛みたいに頭が持ち上げられないような激しい痛みじゃなくて、後頭部から耳の周り、さらに目の奥がず~んと重痛い。それが四六時中続くのです。特に朝起きぬけが酷くてね。夢の中で「頭が痛い~」って言って目が覚めたら頭が痛かったみたいな。シャレにならない状態の日もありました。( ̄ω ̄;)


で、何か目の具合もおかしいし(モノが二重に見えたりする)、ひょっとして眼圧が高いのかしらと思い、近くの眼科へ行ってみました。実は4年位前、「あなた将来緑内障になるかも」と指摘されていたものでね。緑内障って眼圧が高くなって起こる病気らしいので、それかなぁと思ったわけです。


眼科で色々調べてもらい、やはり緑内障の初期の可能性が高いとのこと。
でも思ったほど「眼圧は高くないし(しっかり基準値内)、もう少し検査してから治療に入りましょう」って事で別の病院に振られさらに詳しい視野検査をしました。


その結果、眼科の先生曰く。



「これは。脳腫瘍かもしれない。」






。。。。。。。。。





はあ?ヽ(°▽、°)


脳腫瘍?ですか?
何すか、それ。つまりは私の脳みその中にデキモノがあると?


何か先生曰く、視野の欠け方が緑内障というより脳腫瘍の特徴で出ているらしく。。。
ただ、緑内障でもこういう欠け方がないこともない。
ハッキリさせるために、脳内MRIを撮ってください、とのこと。
腫瘍があるとしたら、左後頭葉から左側頭葉のどっかでしょう。と。





おいおいカンベンしてよ。と思いながらも。
とりアタマ正直ちょっと思い当たることがある。



朝置きぬけにヒドい頭痛というのもさることながら。
時おり右目の視野の中に光の風車という感じのイルミネーションのようなものが見えたりするんですよ。(←いわゆる閃輝性暗点というのとは違うものです)
最近シャレにならないくらい記憶力が悪いし。
難しい言葉や新しい知識だけじゃなくて、自分の専門分野で普通に使っている言葉が突然出てこなくなったりするし。
そういえば軽いめまいも多いよなぁ。
さっきまで普通の精神状態だったのに、突然イライラ~ッて来たりして、感情の起伏も激しい気がするし。



ああ。
そうか。
左っかわの脳みその側頭葉から後頭葉だったらありえなくないじゃない。


注:左側頭葉の役割についてはこちらをどうぞ
  後頭葉の役割についてはこちらを~。




そうか。
そうだったのか。
なんか納得ですわ。


最近なんとなく字が読みにくいなぁと感じていたり、記憶力がすごく落ちたりしてたのは、脳腫瘍のせいだったのか。
判断力が低下したり、何事につけやる気が出なかったり、あきっぽかったり、性格が悪いのもきっと脳腫瘍のせいなのね。

とりアタマのせいじゃないのよ、きっと。
脳腫瘍。全ては脳腫瘍が悪いのね。

そうだったんだ~。ヾ(´▽`)ノ




そしたらアレかね。
頭の中を開けて腫瘍を取らなくちゃならないのよね。
あ、悪性だったらひょっとしてやるだけムダってこともあるのよね?しんどいの嫌だし、無駄なことはしたくないなぁ。
そういや尊厳死協会ってまだあったっけ?(←ありました。とりアタマ母が入ってたの)




とりあえずMRIを撮るまではどうしようもないので、頭痛薬で痛みを抑えながら、日々の生活をこなしました。
ときどき、大事な用事を忘れるものの、脳腫瘍の性だと思えば落ち込むこともない。むしろ、「ああ、まったく脳腫瘍ってしょうがないヤツだなぁ。ま、しょうがないよ。病気なんだし」と落ち着いていられます。( ̄∇ ̄)



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2010_03220031.jpg
↑とりアタマが大変な状況かもしれないというときにも大変能天気なお姿で場を和ませてくれたお二人。



そしてついに先週、ちょっと大きな病院でMRIとMRAを撮ってきました。
放射線科の先生が診断をしてくださり、所見を書いて眼科の先生のところに送ってくれることになっているらしく、その場でのお話はなし。でも心なしか、放射線技師さんのお顔が曇っていたように見えたのは気のせいではあるまい。



で。
週末にですね。送られてきた所見をご覧になった眼科医院の先生が、親切にも電話でお知らせくださったのですが。

受話器をとって「眼科医の○○ですが…」って声を聴いた瞬間。とりアタマは「ああ、やっぱり脳腫瘍だったんだ」と確信しましたね。だってこちらから聞きに行くことになっていたのに、わざわざ電話をかけてくださるなんて。
これはよほど慌てたほうがいい症例に違いないですから。

ドキドキしながら、先生の次の言葉を待っていると。。。






「あ。脳腫瘍なかったです~。よかったですね♪血管も全部きれいで、脳梗塞を起こした痕跡もありませんでした。つーことで、次から緑内障の治療始めましょうね~。まだ初期なんで慌てませんから都合のいい日に来てね~」

2010_04070091.jpg






はぁ?(ノ゜⊿゜)ノ






え?
ええっ??


でも、先生。
何か記憶力が異常に悪いんですけど。言葉が出にくいこともあるんですけど。←老化現象
いつもと違う感じで頭が痛いのが取れないんですけど。←持病の偏頭痛+風邪+疲れ
ものが二重に見えたりして、字がすごく読みづらくて…←飛蚊症+老眼始まりました~♪
さっきまで普通だったのに急にイライラしたり…←更年期障害???
性格が何か最悪な感じなんですが←家系





脳腫瘍のせいじゃなかったのか。_| ̄|○ il|



2010_04130008.jpg
言われなくても自覚はあります。( ̄ω ̄;)



あ。ついでに白内障のごく初期という診断も受けました。
早くもとりアタマ父に追いつきそうな勢いで老化進行中。。。(T▽T)





注:もし上記のような症状がある方は、念のため脳神経外科の受診をお勧めします。
  早くに病気が見つかればラッキーですし、病気じゃなければネタにできますから。







  
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幻で良かったですね~
でも、緑内障も白内障も用心してくださいね。なんたって、もう、とs・・・以下自主規制(笑)

越後屋はなにゃん様

自主規制…
ご配慮ありがとうございます。m(_ _)m
ヒザも痛いし、腰も痛いし…ああもう本当に嫌になっちゃう。平成生まれなのに~。
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プロフィール

神戸の東端、六甲山のふもとに在住。なんにでも興味を持つ多趣味人間。でも、大成はしないタイプ。だってとりアタマだから。

TOMA

Author:TOMA
ハンナ:
骨肉種を患い先に虹の橋に行っちゃった、とりアタマの最愛のパートナー。人語を解する、ゴールデンの女の子。享年13歳と8ヵ月。

アビ介:
元野良のアビシニアン。とりアタマ家の駐車場で保護されてそのまま居つき、今ではとりアタマんちを完全に支配下におさめている。凶暴、凶悪。あだ名は「ぢごく猫」。2012年12月故郷のぢごくへ帰る。

フラン:
里親募集で縁があり、とりアタマ家にやってきたゴールデン。笑顔がステキな女の子だが、中身がおっさんといううわさも。性格は明るく、能天気。オツムが少しアレか。推定10~11歳。

サブ子:
公園生まれの公園育ちの生粋のノラの女の子。散歩中のフランを頼って家までついてきて、結局とりアタマ家の一員となった。平たいお顔でお鼻が大きい。北島サブロー似なのでサブ子。推定3歳~4歳。

アンジー:
ブリーダーさん育ちのお坊ちゃまアビシニアンの男の子。現在2歳。おっとり天然系で、サブ子姉ちゃんが大好きだが、愛情表現が幼すぎてきらわれ気味。あだ名はねずみ男、小便小僧。

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