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クリッカーその後

え~、毎日毎日「コキッ」とやっております。日々同じことの繰り返しです。気の短いとりアタマにはちょっとつらいけど、ワンコのしつけって結局日々の繰り返しの中で習慣付けていくものだと思うので、ここは我慢。でも、そう考えるとTVチャンピオンに出てくる「しつけ王」のトレーナーさんたちってすごいよなぁ。あ、だからチャンピオンなのか。
でも、トレーナーさんに預けてしつけてもらうって、楽で良さそうだけど、何だかな。ワンコと暮らす楽しみが8割がたなくなっちゃう気がする。トレーナーさんにしつけ方を教えてもらうならわかるのだけれど。
あ、でもアビ介をしつけてくれるというトレーナーさんがいたら、ぜひ預けてみたいかも。何なら預けっぱなしでも…。



シンちゃんとシンちゃんママがうちに来てくれて、トレーニングの様子を撮影してくれた。

まずは正面停座で「コキッ」。しっかりアイコンタクトもしてるね。syoumen
シン:「何してるの~?」

シンちゃんもやるの?じゃあ「コキッ」。で、オヤツね。shin


オヤツをもらったシンちゃん、離脱…。早っ。shin2


次に脚側停座で「コキッ」。kyakusoku

はい、オヤツ。kyakusoku2


ついでにちょっと脚側歩行(人の左横について歩くこと)もしてみようか?部屋をぐるんと一周…。kyakusoku3

はい、ストップ。あ、ちょっとずれた。ま、いいか(←本当は良くない)。stop


こんなことを1日に何度も繰り返す。1回のトレーニングは長くて5分。トレーニングをしよう!と気張るのではなく、ちょっとした時間の隙間に、遊び感覚で行うのがコツだ。後は食事のとき、散歩に出る前などフランが興奮しやすいときにもクリッカーを使って「お座り、待て」のトレーニングを入れる。

家の中で出来ることも、散歩中は刺激が多く興奮するのでなかなかうまくいかなかったりする。だんだんと外でのトレーニングも入れていきたい。
そういえば、今日はシンちゃんがいて結構刺激がある中でのクリッカートレーニングだったけど、割り方出来てたな。ヨシヨシ。この調子。
シンちゃんママ、撮影ありがとう!また、よろしくね♪


クリッカートレーニングについてはこんな本が出ています。小さいほうはほんのさわりだけ。でも、基本的な動作だけならこれで十分教えられると思います。青い本は図解で詳しく具体的なトレーニング方法が説明してあって便利。こんなにうまくいくわきゃねーだろ!と突っ込みいれたくなるような記述もありますが…。book

(青い本はシンちゃんママ提供)

本日のシンちゃんのブログで、シンちゃん戯れるフランが見られます。ごめんよ、シンちゃん。とりアタマもシンママも撮影に夢中で、シンちゃんがフランにつぶされてるのに、助けなかった。というか、二人とも助ける気もなかったんだけどね…。

(テンちゃん、昨夜も良く眠れたかな?がんばれ!今日もパワーを送るぞ!)
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カミナリ

昨夜とりアタマの住んでいる地方では、すんごいカミナリが鳴った。稲妻もド迫力。慌ててコンピュータの電源を落としたくらいだ。

フランはうちに来てから初めてのカミナリ。どんな反応するかをワクワクしてみていたら…(←ひどい飼主?)。
ゴロゴロぐらいでは全く平気。稲妻も大丈夫。
「何の音?」と天井を見上げているのには笑った。

しかし。

ガラガラドッシャーン!!

という轟きで、文字通り飛び上がった。推定30センチ。とりアタマと父は大爆笑(←かなりひどい飼主?)。
まあ、パニックになって走り回るようなこともなく、単純に音に驚いただけですぐに平常に戻ったので、笑い事で済んだのだけれど。

ハウスの中に避難。情けない顔~。foo


実際パニックになって庭から飛び出し、ずいぶん家から離れたところで正気に返って途方にくれているアイリッシュセッターを見たことがある。彼はすぐにお家の方が迎えに来てくれたからよかったが、交通事故にでも遭っていたらと考えるとぞっとする。
そりゃ、いきなり空に閃光が走って空気を震わすような大きな音がするのだから、こわいよなぁ。アレはただの放電現象だよ、って言っても納得できないだろうし。
先住犬、ハンナは雷鳴も稲妻もまるで平気だった。カミナリが鳴っている最中でもお腹出して寝ているようなワンコだった。賢いワンコだったが、アレはアレで1,2本アタマのネジが抜けているようなところがあったよな。
ハンナからレクチャーを受けたのかどうだか、アビ介もカミナリは平気である。興奮して走り回ることもあるが、そんなときでもパニックというより、何か楽しそう。「ヴニャッ!ニャニャッ!」と叫びながら飛び回る。
でも、今回はそんな気分にならなかったのか、普通に寝てました。さすがはぢごく猫。こっちも1本どっかのネジが抜けてるのね。
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「オレ、今眠いねん。」


(テンちゃん、よく眠れてよかったね。今日もしっかりごはんを食べようね。大丈夫だよ!)

猫フィラリアについて

先ほど、アビ介がお世話になっている猫の専門病院の先生から、猫のフィラリアについて教えていただいたので御報告しておきたい。

結論から言って、猫がフィラリアに感染しても基本的には猫の体の中ではフィラリアが成虫になる確率はきわめて低いらしい(但し、成虫になることはある。また、猫は体が小さいので、わずかな数の成虫でも負担が大きいのは確かだそうだ)。

また、犬にするような血液検査でフィラリアの感染の有無を判断するのが難しいそうだ。ほとんどマイナス(つまり感染していない)という結果に出てしまうらしい。

心配だったら予防をすることは出来るとおっしゃっていたので、アビ介は予防薬を飲ませておこうと思う。家の周辺には血に飢えた蚊が多数存在している。とりアタマが朝、水やりに庭に出ると「朝ごはんだ~!」とばかりにたかられる。また隙を突いて結構家の中にまで入ってくる。猫の体内ではめったに成虫にならないフィラリアとはいえ、何せアビ介はぢごく猫だ。フィラリアもぢごくフィラリアとなって根性出して大きくならないとも限らない。
普通の猫と暮らしておられる方も、気になるようなら一度かかりつけの獣医師に相談してみてください。

それと、死んだフィラリア成虫は溶けて流れるわけではない、と先の日記で書いたが、猫の病院の先生によると、最終的にはやはり血液中に溶けてなくなるのだそうだ。そりゃそうだな。ずっと詰まりっぱなしと言うわけでもあるまい。

だからうまくすると、数年後にはフランの体の中からニョロニョロがキレイさっぱりいなくなっているかもしれない。そうなることを祈って、体調管理をして行こうと思う。

でもな。溶けたフィラリア入りの血液っちゅうのもな。何だか感じが悪いよな。いや、もちろん血液もドンドン新しいのが背骨のなかで作られて、入れ替わっていくのだけどさ。なんだか、なんだかだよなぁ。普通の血液と味とか違うのかしら?

フィラリア

ワンコと暮らす上で飼主が絶対にしなくちゃいけないこと。

①狂犬病の予防接種
②混合ワクチン
③フィラリア予防
④ノミ予防

もちろん他にも色々あるけれど、この4つだけは何がなんでも絶対必要だ。経済的理由であっても、これができないと言うなら、ワンコと暮らすことはあきらめなくちゃいけない。
特に夏のフィラリア予防は甘く見てはいけない。

フランはフィラリアに感染している。でも、とりアタマはあの白くて細長い成虫ではなく、いわゆるミクロフィラリアという幼虫が体内にいる状態だと思っていた。この状態なら今後しっかり予防薬を飲ませれば、あのニョロニョロが肺動脈や心臓に悪さをすることはないはずだ、と。


しかし、先週動物病院で、すでに成虫が肺動脈に寄生していることが確認された。足のレントゲン撮影をするための予備検査として、念のために撮った肺レントゲンに異常に曲がりくねり、変形した肺動脈が映し出されていたのだ。
「これはいるね。」と獣医師は静かに言った。「何かしてやれることはありますか?」とたずねると、「今はない。」と言う返事。でもとりアタマは色々調べてみた。獣医師はとても控えめな表現をしていたのだ。
はっきり言って今後もしてやれることはほとんどない

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フィラリアの成虫を殺す薬はある。しかし、腸内寄生虫と異なり、血管中に寄生するフィラリアの場合、殺した後の死体は体外に排出されない。溶けて流れるわけではないのである。では、どうなるのか?
血管内のどこかに詰まるのだ。フィラリア成虫は湯がいたそうめんくらいの太さでメスは20cmから30cmにもなる。それが詰まるのである。
フランの体に一体何匹の成虫がいるのかはわからない。でもそれがいっせいに詰まるとすると、きわめて深刻な状態になりかねない。だから、この薬は使えない。

フィラリア成虫の寿命は4~5年と言われている。フランは現在推定で3~4歳である。いつ感染したのか、生まれてから毎夏感染し続けていたのか、まるでわからない。だが、少なくともこれから数年間はフィラリアの寿命が尽きてどこかの血管に次々と詰まっていくと言うことだ。

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今出来ること。しっかり予防し、新しいフィラリア成虫をこれ以上増やさないこと。フィラリアに感染しているワンコに予防薬を飲ませると稀にショック症状を起こすことがある。だからフィラリアの予防薬を処方してもらうときには必ず血液検査をする。フランにももちろんショックの危険はあるが、病院で最もその危険が少ないと考えられる薬を処方してくれた。

フランは乗り越えるかもしれない。フィラリアはダメージの少ない血管をふさぐだけで、何事もなく元気に長生きできるかもしれない。でも、突然死するかもしれない。またすでに肺動脈にかなり狭くなっている箇所があるため、心臓に負担がかかり、心臓肥大も始まっている。まだ3歳くらいだというのに…。
足を鍛えるために「歩け、歩け」とがんばっていたが、実はフランはとても辛かったのじゃないか?そう思うととりアタマはやりきれない。
歩かせないわけには行かない。足が萎えてしまったワンコの辛さもまたハンナで経験済みだから。でもこれからはフランの体調にもっともっと注意を払って運動させてやらないといけない。さいわい空咳とかフィラリア特有の症状はまだ出ていない(いくつか気になる症状はあるが、常にではないので経過観察中である)。獣医師も普通に生活していて良いと言ってくれた。「散歩中に疲れるようなら、マメに休憩を取ってね」と付け加えて。

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本当に病気はかかる前の予防が重要なのだ。特にフィラリアは予防薬さえ飲ませれば100%防ぐことが出来る。「薬を取りに行くのがめんどくさい」「飲ませるのを忘れてた」は洒落にならない。フィラリアを媒介する蚊は日本中いたるところにいるのである。
今年予防薬を飲ませていない、とか飲ませたことがない、とかいう方がこのブログを見ていたら、どうかこのサイトを訪ねてみてください。フィラリアについてわかりやすく説明されています。
「フィラリアってな~に?」


ちなみにニャンコもフィラリアに感染することがあるらしい。一般的に動物病院で予防を薦められることはないと思うが、気になる方(蚊が多い地域に住んでおられるとか)は一度病院で相談してみてはどうだろう?
猫のフィラリア症についてはこちらを手がかりに調べてみることが出来る。
「猫にもフィラリア予防を!」


(テンちゃん、フランもがんばる。テンちゃんも一緒に進もう。)



受難。そして後悔。

夏休み最後の週末。大阪N市に住んでいたときの友人が子供たちを連れて遊びに来た。N市時代には子供は一人だったが、現在4人!上が小学六年生の女の子、次に三年生の男の子と続き、三歳の女の子と9ヶ月の女の子…。はっきり言って半端なパワーではない。このメンバーでN市から電車でやってくる友人のKちゃんもすごい。
とりアタマは一人もんで子供も産んだことがないので、余計に子供のパワーに圧倒されるのかも知れない。

Kちゃんは子供づれで、年に2回くらいのペースで遊びに来てくれる。前回来たときはすでにハンナは他界していた。みんなハンナが大好きだったので、とても残念がっていた。
だが今は、フランがいる!
子供たちのテンション、上がる上がる!

Kちゃんち新メンバーのともちゃんにごあいさつ。tomo1


で、嫌われる。tomo2


ただ、今回子供たちは少々やりすぎてしまった。尻尾をつかんだり、耳をめくったりするくらいは、まだいい。フランもまだ表情に余裕があった。また、ちょっとやりすぎかなと思ったときは、「それはしちゃいけないよ」と言うと、ちゃんと止めてくれていた。しかし、そのうち子供たちは徐々にエキサイトして、こちらの制止が耳に入らなくなってきた。そしてついに3年の男の子と、下の女の子が奇声を上げてウチワを振り回しながらフランを追いかけ、台所まで追い詰めてしまったのだ。

瞬間、とりアタマは切れた。すんません。我慢のきかない性格で。こういうときのとりアタマは全然やさしくない。いや、普段からあんまり優しくないんだけどね。それでもよそのお子様を母親の前で怒鳴り上げるようなまねは滅多にしないです、ハイ。母親であるKちゃんの背後で起こったことなので、彼女にはわからなかったのだろう。わかっていたらとりアタマより先に止めたと思う。

さすがに子供たちはピリッとし、神妙な顔になる。とたんにとりアタマに後悔の念がよぎるが、これは我慢して表に出さない。Kちゃんとも、子供たちともこれからもずっとお付き合いして行きたいので、ダメなことはダメとちゃんと伝えておかなくては。
フランがとても怯えていることを教え、ワンコと遊ぶのとワンコをいじめるのとは全く違うことだと話してみる。子供にとってはいつでも遊んでいるつもりだろうから、難しい話なのだけど。わかってくれたかどうか自信はないが、これからも根気よく伝えていくしかない。

ワンコと暮らしたことのない人は誤解しがちだが、多くのワンコは子供が苦手である(もちろん例外はある)。動きが読めないから。よき家庭犬の代表のようなゴールデンでもそれは同じだ。経験をつんだハンナのような老犬は、子供に少々御無体なことをされても我慢したり、うまく逃げたり出来る。しかしフランにはまだそれはムリ。恐怖だけが植えつけられ、ヘタしたら子供嫌いのワンコになってしまう。
実際、この後フランはウチワを異常に怖がるようになってしまった。とりアタマ痛恨のミスである。もう少し子供とフランの両方に気を配るべきだった。とりアタマが悪い。
すまん、フラン。とりのアタマでも今回のことは忘れないよ。ちゃんと覚えていておんなじミスはしないから許せ。


ちなみに、アビ介ですが。
彼は子供たちが到着する前に、とりアタマの部屋に隔離…もとい、避難させていた。水とゴハンとトイレを準備して、万全の態勢である。
ちなみに信じがたいことだがアビ介は赤ん坊には意外と寛容である。積極的に傍まで行って匂いを嗅いだりするし、触られても毛をむしられても我慢している。我慢できなければさっさと離脱する。
しかし、子供の騒ぐ声にはやはり興奮するし、興奮したら間違いなく攻撃する。はじめから無理に会わせないのがお互いのためだ。とはいえ、長い時間一部屋に閉じ込められていたアビ介も受難だったろう。ご苦労様。次は冬休み。がんばれ。←ちょっと他人事みたいな言い方?

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子供たちが座っていたソファの匂いを入念にチェックするアビ介。
嵐のようなにぎやかさが去って、やっとひとごこち。
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(テンちゃん、今週もがんばろう。元気になあれ。大丈夫だよ!)

動画だけ

先日の夕方、シンちゃんと一緒に住吉川に水遊びに行って来た。
今日はその動画だけ。フラン、ちょっとはしゃぎすぎだってば。

もうすぐ9ヶ月のシンちゃんと丁度いいコンビですな。




この後日暮れまで遊んで、お家に帰ってシャンプーとドライヤー。疲れた…。とりアタマは本当に虚弱だから。

(テンちゃん、がんばれ。元気になあれ!)

夏が終わる前に

やっておきたいこと。それは怪談…。身の毛もよだつとりアタマの恐怖体験。
マジです。
とりアタマと父と先住犬ハンナは阪神淡路大震災で家がつぶれた口だ。当時の父の仕事の関係や、ワンコと暮らせる家を探していたら、大阪はN市に引っ越すことになった。2年ほどそこに住んで色々体験させてもらいました。何せすぐ脇がお墓。お墓とお寺の間に建っているような家だったもので。しかもお墓の中の通路が普通に地域住民の生活道路になっていた!地元の人にとっては御先祖様だろうけれど、よそ者にとってはやはりちょっと怖かった。
色々あったけど、一番印象深かったのは…。

夜中にふと目覚めると体が動かない。金縛りというやつだ。そして、体の上を何かが歩く。4つ足の動物であることはわかる。寝ぼけていたのではじめはハンナだと思った。でもハンナはゴールデンレトリバー。27キロある。歩いているのはもっと小さなものだった。ふっと黒い塊が見えた気がした。猫だ。黒い猫。

猫は私の体の上をふみふみしながら、行ったり来たりを繰り返していた。もちろんその夜窓は全て閉めて寝ていたから、外から入ってきた生きている猫であるはずはない。じっと様子を伺っているとやがて猫は収まり場所を見つけたようで動かなくなった。とりアタマも動けないまま、眠ってしまった。

昨夜、アビ介がとりアタマのベットに上がってきて、体の上をうろちょろした。それで、そんなこともあったなぁと思い出したのだ。
え?あんまり怖くなかった?

それではもう一発。同じ家の同じ部屋でやはり眠っていたとき、布団の中で足を伸ばすと指先にプニュンとしたものが触れた。なに?と思って指先でまさぐってみると、その感触まるで「人の肌」!それもあなた、どう考えてもちょっと太目の女の人の太もも!でも妙に冷たい。心臓が止まるかと思いましたわ。とりアタマは慌てて足を引っ込め、体を縮こまらせて「寝ぼけてるだけ、寝ぼけてるだけ」と呪文のように自分で自分に言い聞かせた。絶対何かの勘違いだから、もう一度足を伸ばしたら何にもないはず!って。そして、勇気をふり絞ってゆっくり足を伸ばしたら…やっぱりあるやん!!人の足やん!!布団をめくって確認する勇気はさすがになかったっす。
その夜はずっと足を縮こめて寝た。あの足の指先の感覚は今でも忘れられない。今でも旅行に行ったときとか、布団に入って思いっきり足を伸ばすのがちょっと嫌だ。

ちなみにそのときハンナは…寝てました。そういう方面には飛びぬけてドンカンなワンコだったなぁ。フランはどうなのだろう?
アビ介は、時折何かを感じているようだ。でも、案外小さい虫とかを目で追っているだけかもしれない。ぢごく猫は多分お化けを見たくらいでは動じないだろう。

闇夜に光るぢごく猫の瞳!bakeneko


最後にもうひとつ怖い話。
この写真は、フランとの散歩コースにある何の変哲もない、公園である。地蔵盆の飾り付けがされている。入り口に扉がついているのがわかるだろうか?kouen

この扉はイノシシよけ。出るんです。住宅街にイノシシが。夜、早朝、普通に歩いてたりする。これは怖い。無茶苦茶怖い。何せ、デカイ。しかも妙に人なれしていて逃げない。こちらが人だけだったらやり過ごせるが、ワンコ連れである。ケモノ同士の戦いに突入されたらどうしようもない。実際に、それでイノシシに攻撃され背骨をやられて亡くなったワンを知っている。イノシシは牙でつつくだけでなく、体当たりしてのし掛かり、圧死させようとするらしい。これから夜明けが遅くなるので早朝散歩は本当にスリリングである。
イノシシ記事はこっちにも乗っております。シンちゃんのブログです。この地域の人たちは皆イノシシの恐怖と戦いながら日々の散歩を行っているのだ。断っておきますが、そんなに田舎ではないです。結構町中です。今日びイノシシもアーバンライフなのか。

「オレとイノシシとどっちが怖い?」digokuneko
こ…甲乙つけがたいな…。


(テンちゃん、今日もがんばろうね。元気になあれ!!)

くーくーすーすー

アビ介が寝ているときに、ゆっくり胸が波打つのを眺めるのが好きだ。無防備な寝姿。単純にかわいいと感じる。と、同時にあまりに無防備なので、「キサマの命は今、この私が握っておるのだ!」という優越感も味わえる。とりアタマはアビ介に暴力の限りを尽くされているから、ちょっと屈折してますです。


まだ眠っていない。迂闊に近づくと怒るかも。neaby1


トロ~ン
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だんだん無防備になってきた。アルファ波がいっぱい出ております。

はい、落ちました。もう大丈夫。neaby3



別の寝姿もどーぞ。まんまる♪neaby4



やっぱり目、開いてます。
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処暑が過ぎて、少し夜が過ごしやすくなってきた。すると、とたんにアビ介がとりアタマのベットで一緒に寝始めた。とりアタマはこれから迂闊に寝返りが打てない日々に突入することになる。ぢごく猫の意に沿わない寝返りを打つと、容赦なく噛まれるからだ。シクシク。アビ介は本当にとりアタマをしつけるのが上手だ…。うれしくもないが。


(テンちゃん、大丈夫だよ。ごはんをいっぱい食べようね。お水もいっぱい飲もうね。元気になあれ!)

リラックス

ワンコやニャンコが無防備に寝ている姿って何でこんなにかわいいのだろう。ハンナはたまに白目むいて眠っていて、生きているのだか死んでいるのだかわからないことがあって怖かったが、今のところフランはきちんと目を閉じて寝ているようだ。
ちなみにとりアタマ家の面々は皆白目むいて寝ているらしく、たまに泊まりに来る友人に不評である。ゾンビみたいなんだそうな。


クーラーの下で爆睡中のフラン。ここまで近づいても起きない。本当に馴染んできた。
nefoo1

あ、起きた。
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「ふあああああぁぁぁぁ~」huuuaaa1

パクン。pakun1

もういっちょ、「ぬのあああああぁぁぁぁ~」huaaa2

パクン。pakun2
「ん?」
…いや、よく眠れたようでよかったね(^-^)。

アビ介の寝姿はまた明日。彼はこの5年間でとりアタマ家に相当感化されたのか、白目むいて寝ることが多い。

今日の「コキッ」は脚側停座で。とりアタマの左側に寄り添うように座らせる。お散歩するときの定位置だ。でもこの写真わかりにくいなぁ。誰かに撮ってもらわないと…。
koki
アイコンタクトもばっちり(家の中でだけ…)

(テンちゃん。今日は鼻もスースー良く通るよ。大丈夫。元気になあれ!)

クリッカー その2

昨日の続きである。
とりあえず、本にしたがって、フランにクリッカーを見せ、「コキッ」っと鳴らして、おいしいおやつを少しあげてみた。
おお、うれしそう!!
そりゃそうか。何だかわからないけどおやつがもらえただけだもの。
でもちょっとマズい。オヤツは細切りの砂肝ジャーキーをひとかけだったのだけれど、クチャクチャ食べるのに時間がかかってスムーズに次の動作に移れない。もっとサクッと食べれておいしいものを探さなければ。
こういう時フランはちょっと厄介だ。ハンナはおトーフから梅干まで何でも警戒心なく口にするタイプだった。(注!ワンコに梅干をやってはいけません。…って常識か。非常識なのはやってみるとりアタマと食べてみるハンナだな。)フランは結構匂いを嗅ぐ慎重派だ。そしてクッキー系のオヤツには反応が鈍い。
色々試した末、一番具合がよかったのが、カリカリに乾燥させたササミ。ジャーキーよりもっと水分を飛ばしていてしかも子供の爪の大きさほどにカットしてある。まさにクリッカー向けのサイズだ。手作りゴハンの補助食品として売っているもので、15グラムで200円くらい。はっきり言って、高い。単にササミだろ?何故にそこまで高い!?1日に15グラムくらい軽く使っちゃうぞ。第三のビールを飲んでいるとりアタマより贅沢じゃないか。

というわけで、手作りしました。ササミのカリカリです。↓
karikari
左側が市販品。右側がとりアタマの手作り。水分はとりアタマの方が多そうだけど、サクッと食べる分にはほぼ問題なかった。ササミは5本で200円の国産ドリ。1本で20グラム以上取れた。オーブンの電気代を考慮してもお得だ。

…で結局、クリッカー用のトリーツが完成するまでに3日。トレーニング自体は遅々として進まないのだった。全力で脱線するのがとりアタマの悪い癖だ。自覚はあるけどどうにもならんのよ。

それでも少しずつクリッカーで「コキッ」⇒ササミのカリカリ、を繰り返す。
まずは正面でおすわり。foo


すかさず、「コキッ」。koki


でもってササミのカリカリを…




kariaby
お前が食うな!!

クリッカートレーニングについては今後も随時UPの予定です。但しとりアタマが挫折した時点で予告なく打ち切りとなります。

ササミのカリカリの作り方に興味がある方はこちら。アビ介にも好評だったのでニャンコにもいかが?


(テンちゃん、大丈夫だ。今日もいっぱいおいしいごはんが食べれるよ。元気になあれ!!)

続きを読む

クリッカー その1

ワンコのしつけには色々なやり方がある。ハンナと暮らし始めた14年前、とりアタマが読んだしつけの本には、「どうしても言うことをきかないときは棒でたたく」と書いてあった。で、たたいている写真も載っていた。マジです。
もちろん、今はそんなことを謳っている本は皆無。むしろ「誉めてしつける」が王道である。でも、これが難しいんだ。人間の側に忍耐が求められるのだわ。で、何度も言うけれどとりアタマには忍耐がわずかしかない。根性も平均値以下しかない。ごめんな、フラン。えらい家にきちゃったよな。

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「もう、いいっす」とあきらめて眠るフラン。

でも、とりアタマはがんばるぞ。今がんばればこれから10年楽できることをハンナで経験済みだから。
で、今回とりアタマが非常に興味を持っているのがクリッカーという道具である。本には「飼い猫から配偶者まで」しつけられると書いてある!とりアタマには配偶者はいないが、ちょっと頭の固くなってきた父がいる。そしてぢごく猫も!!いいぞ。これはちょっとすごいかも、クリッカー!


でもクリッカーって何?


こんなんです。
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紐は自分でつけました。なかなか洗練されたグッドなデザイン。しかも500円玉でおつりが来る値段。黄色いボタンを押すと「コキッ」と金属音がする。中にブリキの板が仕込んであるのだ。

実はハンナの頃にもクリッカーを使ったしつけはあったのだが、日本ではポピュラーではなく、手に入りにくかった。アメリカに住んでいる友人に頼んで送ってもらったクリッカーはブリキがむき出しになった小さなプラスチックの箱で、無骨なものだった。そのときビデオと解説書も送ってもらったのだけど……、ホラ、英語だし。とりアタマは日本のとりのアタマなので、数分で挫折。今思えばビデオもベーシックなものではなかったような気がする。

今はちゃんと日本語の本が出ている。ネットでも詳しいサイトがある(ちょっとした動画も見ることが出来る)。
新しい物好きのとりアタマは再チャレンジすることにした(別に新しくはないんだけどさ)。

ゴクゴク簡単に言うとクリッカーを使ったしつけとはオペラント条件付けの正の強化を使った方法だ。オペラント条件付けとは、動物か環境から影響を受けるのではなく、動物が環境に能動的に働きかけることで一定の行動を発達させるという、科学的な理論のことを言う。一般的にはエサを強化子、クリッカーを合図に用いる。つまりクリッカーを条件性強化子とする方法である……ってわかる?とりアタマにはさっぱりわからん。
この辺りまで本を読んですでに投げ出したくなってる自分がいる。
でも、何とか踏ん張って読み進めると、映画に出てくるヒグマや、水族館のイルカやアシカのショーもクリッカーの原理を使ってしつけていると書いてあった。何だかわからないけれどすごいことだけはわかる。

オペラントだか強化子だか知らんが、とにかくやり方はこうだ。
まず、クリッカーの「コキッ」という音がワンコにとってすごく楽しいものだということを教える。飼主が笑顔で「グッド!!いい子だね!!」という代わりに「コキッ」。何かむなしい気もするな。楽しいかこの音?でもいいや、ヒグマも楽しいらしいし先に進もう。
コキッとクリックして飛びきりおいしいえさをほんの一口。またコキッと鳴らして一口。これで、コキッでおいしいものがちょっとだけ食べられると印象付ける。なるほど、こうして「コキッ」=うれしい、楽しいに持っていくわけね。
長くなりそうなので続きはまた明日。

本当にコイツもしつけられるの?
aby
だとしたら、本当に魔法の箱だね。


(テンちー元気になあれ!大丈夫だ!)

テンちーのこと。

よくお邪魔するブログのニャンコ、テンちゃんの調子が悪い。このブログのAuthorのkiriさんとは別に面識があるわけではない。今日始めてコメントさせていただいたくらいだ。でも心配だ。そしてこんな離れたところから何も出来ずに心配だけしているのはとてもつらくて情けない。
私に出来ることは具体的には何もなさそうなので、せめてパワーを送ろうと思う。「大丈夫」パワーと「元気になあれ」パワーだ。縁があってうちに来てくれた方、どうか一緒に送ってくださいませ。

(念のためにお断りしますが、とりアタマは宗教団体に所属しているわけではありません。むしろ無神論者に近いです。でも人や動物が時々発揮する奇跡のようなパワーは素直に信じているのです。)

そろそろいいかな?

最近散歩をしていて、「フランちゃん落ち着いてきたね」とか「緊張が取れてきた」とか言われる。そうなのかな?緊張なんか3日で取れたと思っていたのは、とりアタマだけかしら?傍目から見ると1ヶ月前と今とでは全然表情が違うらしい。
思い当たることもないではない。ちょっと困った意味でだけれど。

最近、「フラン」と呼んでも無視することがある…。以前は必ず顔を上げてこっちを見たのに。
家の中で呼んでもなかなか来なかったり、「お座り」と言ってもすぐに反応しなかったり。
フランよぉ。ちょっと最近、調子に乗ってる?ゴールデンには多いよなぁ。ちょっと甘やかすとすぐ調子に乗るタイプ。ハンナが正にそれだったけど、お前もその口か?


foo

「……。」

だんだんと信頼関係も出来てきたし、ぼちぼち本格的にしつけを入れないといけないのかも。トイレトレーニングをはじめとする日常の生活に関するルールは相当覚えてくれた。これからはどんなときでもとりアタマと父の指示に従うということを教え込まなければならない。これが、あ~た、なかなか大変なんですわよ。
何せとりアタマは素人なモノで。しかも辛抱が足りないタイプ
ただフランは素直で攻撃性が全くないのでそういう意味では気が楽だ。うまくしつけられないとしたらフランのせいではなくとりアタマのやり方が不味いのだと思う(いきなり墓穴発言だけど真実である)。

父がリードを持っているが、リードが緩んでいない。これはダメっす。
sannpo

引っ張り防止ハーネスを使わずにお散歩できるようになろうな、フラン。


なるべく「き~っ」とならずに楽しみながらしつけたい。ブログをごらんの方、アドバイスなどありましたらぜひともお願いします。


こちらはしつけとは無関のお方。いや、むしろとりアタマが彼にしつけられてます。
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写真だけ

土曜日は通院や週に一度の気合の入った掃除などで生活のリズムが狂う。よって、今日は写真だけ。茶太鈴んちの母様、本当にうまい手を教えてくださってありがとう。


foo

フランはおもちゃで遊ばない子だった。遊んだ経験がないからどうすればいいのかわからないのだろう。でも、最近この人形を咥えて持ち歩くようになってきた。そうそう、それはフランのだからね。



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ほんっとうに寝ている姿はカワイイ(ちょっと白目むきかけだけどね)。一日中寝ていてくれまいか。ダメか。


フランとシン様

本日の「シンはクレヨンしんちゃん?」で、フランと彼女の親友シン様の様子が動画でUPされてます。シンママ曰く「ただ水を飲んでいるだけ」、だそうだけど、親ばかのとりアタマとしては、ちゃんと順番に水を飲む二人が微笑ましくて好き。
二人のおばさんの声もUPされてるけれど、ボリュームは各自で落として動画だけご覧くださいませね。
これまでフランがお世話になってきた皆様、フランは元気です。

トイレトレーニング、アビ介編

今日も朝からさわやかな話題です(現在朝の7時)。

アビ介のトイレ遍歴だが、彼は保護したその日にちゃんと用意したネコトイレで用を足した。飼われていたニャンコなら割と当たり前のことだと思う。普通ニャンコはトイレのしつけでそんなに困ることはないはずなので、とりアタマ家ではすっかり安心し、そして油断してしまったのだ。
どうもアビ介は、ネコ砂のあるところでトイレをするというよりも、プラスチックのつるつるした面でトイレをするのだと認識していたらしい。だから、起こるべくして事件は起こったのだった。

第一の被害。
父の部屋のたんすの上に置かれた小物入れ。100円ショップで買ったA4サイズの書類が入る深さ5センチくらいのトレーである。側面は網目だが底はつるつる。その中でオシッコをなさってくれやがりました。そこには、MDウォークマンと携帯と財布とカード入れと常備薬が置いてあった。直接被害にあったのはウォークマンと常備薬…。常備薬はちゃんと個別包装されていたが、父は「飲む気がせん」といって捨てた。気持ちわかる。
第二の被害。
二階にある予備の部屋。アニキ夫婦がきたときに使用するが、普段は客用布団置き場となっていた。とりアタマ家には押し入れがないので客用布団は布の布団袋に入れて部屋の隅に積み上げてあった。その上でなさりましたのです…。布団袋は一面が中身の確認のため透明なビニールになっていてそこでしたらしい。オシッコは袋の縫い目から染み込んでいた。客用羽根布団2枚アウト。
第三の被害。
タンスの衣類を冬物に入れ替える作業中、ちょっと目を放した隙に、とりアタマのセーターの上で。すんごい気に入っていたワンコの編みこみのセーター1枚アウト。
第4の被害。
父の肌シャツ。とりアタマのTシャツ。なんと、洗濯機の洗濯槽の中でオシッコしてました。ステンレス槽にジョロジョロジョロジョロ…と音が反響していたのが忘れられませぬ。

大体この辺りで、アビ介が前の飼主に捨てられた理由がわかった気がした。彼は凶暴なだけでなく、トイレトレーニングがちゃんと入っていなかったのだ。
その上、初冬あたりからスプレー行為が始まった。普通のオシッコより格段にくっさいオシッコを壁に向けて噴射するのだ。客用の予備の部屋の壁は黄色く染まった。くさいよぉ…。本当にくさいんだよぉ。

ぢごく猫モード。目が攻撃色のグリーンに!?(王蟲と逆ですな)
digokuneko


さて、ネコのトイレの不始末でお困りの方がいらっしゃったらぜひ参考にしていただきたい。とりアタマ家でとった対策である。



対策。防御に徹する。

一言で言ってこれに尽きる。しつけようと思うな。むなしい。
父の部屋の小物入れはトレータイプから引き出しタイプに変えた。100円ショップで買えます。ありがとう、ダイソー。
布団は、布団専用のタンスを買った。あるのです、そういうものが。すごいぞディノス。
洗濯機の中には入れないように、上に網を設置。これもダイソー。洗濯機のふたをしっぱなしにするとカビが付きやすくなるからね。

ただ乗っけているわけではない。洗濯機側面にタオルかけを付けてそれと鎖でつないでいる。
ami


スプレー行為については去勢をするのが一番だと思う。
そしてトイレのタイプと置き場所を再考すること。
アビ介は通院時、プラスチックのネコ籠の中でもよくオシッコをした。それで気が付いたのだが、どうやらアビ介は閉鎖空間でのほうが落ち着いてオシッコができるタイプのようなのだ。そこで、ネコトイレをトレイ型からフード型に替えた。専用の台も作り、設置場所もなるたけ落ち着ける場所を選んだ。
それとニャンコにもよると思うが、アビ介はまっさらのネコ砂が嫌いである。自分の匂いがしないのが気に入らないらしい。トイレの砂を総換えするときには、一握りだけ前のネコ砂を混ぜるようにしている。

対策を講じたおかげか、今は何とか落ち着いている。ハンナがいたころ、ハンナがお風呂場でオシッコをしていると、その横に並んでいわゆる「連れション」をしていたことが何度かあった。ハンナはこっちを向いて、アビ介は向こうを向いて二人でジョロジョロ…。非常にプリチーでございました。

ワン、ニャンと暮らしていると、だんだんウンチやオシッコに対して鈍感になる。汚いものというよりも健康チェックの材料という意味が強くなる。でも、ワン、ニャンのことを知らない人にとってはそれは汚物でしかない。とりアタマは時々そのことを忘れそうになるので、気をつけたい。少なくとも食事時の話題にするのは(なるべく)控えようと思う。特に来客時はね。

アビ介はオシッコのときは向こうを向いてする。ウンチのときはこっちを向いてする。こだわりがあるらしい。
toire

今はオシッコをしているところ♪

トイレトレーニング

室内でワンコと暮らしていて避けて通れないのがトイレトレーニング。何せ毎日のことなので、真剣に対処せざるを得ない。くさいし…。
トイレに関して、ハンナには結構遍歴がある。地震の前に住んでいた家では、近くにあった大きな公園でしていた。地震の後2年ほど住んだ大阪の寝屋川では、ベランダがトイレだった。そして今の家ではお風呂場でオシッコをさせるようにしていた。ハンナは雨の日に外に出るのを嫌がったので、家の中でオシッコを済ませられると大変便利だった。
フランにも是非家の中でのトイレを覚えてもらいたい、ととりアタマ家では考えていた。そしてそれは比較的簡単だった。うまい具合に大判のペットシーツの上ですることを覚えてくれたので、ペットシーツを風呂場に移動させて、最終的にはそこでするようになった。
かしこいじゃないか、フラン!!
とりアタマは素直に喜んだ。…のも束の間。ある問題が浮上してきた。それは…。フランはオシッコするのを見られるのが嫌いらしいということ。外でするときは平気なのにね。だから声かけでのオシッコは絶対にしない。とりアタマが自室にこもったり、皆が寝静まった後に、そっと風呂場にはいってしなさるのだ。フランがトイレを覚えて3週間くらい経つが、とりアタマは未だにフランが風呂場でなさっている瞬間を見たことがない。う~む。ハンナと真逆だ。ハンナは「オシッコどうぞ」の声をかけてもらわないと絶対にしなかった。したいのに我慢しすぎて結局お漏らしという本末転倒なこともあったくらいだ。
どっちがいいのか…。当然両方出来るにこしたことはない。出かける前に声かけオシッコができると安心だし、旅行に行くときなども失敗がなくなる。でも、決まった場所でしてくれるなら我慢せずに自発的にしてくれるのもいい。我慢しすぎは膀胱炎の心配がある。
声かけオシッコ覚えてくんないかなぁ。風呂場で無理やりこれをやるとそもそも風呂場でオシッコ自体が嫌になる可能性があるのでむつかしいところなのだ(「お庭でオシッコ」はそれで嫌になっちゃったみたいなのだな、これが)。

(写真と本文とは一切関係ございません)
hanna




それともうひとつの問題。それは、食糞である。ちょっと信じられます?奥様、食べるんですわよ、ウンチを。
ハンナはオシッコは家でしても、ウンチは絶対外だった。彼女のこだわりだったのだろう。フランはどちらも風呂場のペットシーツでしてくれる。それはいい。でも、食うな~!!
野生では食糞は珍しい行為ではないらしい。自分のウンチを食べる分には、病気が伝染したりする心配もない。でもね、そう言われましてもね。「フランちゃん、お口くさ~い!」んですわよ。で、その口を顔に近づけるなぁ~あああ!!舐めるなぁあああ!!(lll゚□゚)!!! と、まぁ大変な騒ぎ。
フランはどうもウンチが出にくくて、1日に一度大量になさる。しかし、夕方2時間近く歩いてもどうしても出ないことが多く、そういう時は夜中に風呂場でなさるのだ。そして、それをパクン。毎日ではない、たまにですが、お食べになります。そこまで究極のリサイクルせんでもええっちゅーに。
食糞をなくすには、速やかにウンチを片付けるしかない。でも、彼女は夜中になさるのだ。しかも、人の気配が消えてから。あ~あ。色々やってくださる。これぞ犬と暮らす醍醐味って…違うか?

その口が、その口がぁ~!!!
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もう少し涼しくなったらフランをクレートの中で寝かすようにしようと思う(今はあまりに暑いので、玄関の土間で寝かしている。風呂場のトイレには自由に行ける)。さすがにクレートの中ではウンチをしないだろうから、そうすれば自動的に食糞も直るだろう…とトリのアタマで考えているのだが…どうだろう?早く涼しくなんないかなぁ。結構切実だ。

ニャンコはいいよな。トイレトレーニングはワンコよりずっと簡単だし……って思うでしょ?アビ介にもあるのですよトイレ遍歴が。この話は後日。トイレ話はまだまだ続く。

次は、アンタの話だ。
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「あ?」



お食事中の方、いらっしゃいましたら失礼いたしました。


川で遊ぶ

昨日UPした動画の補足です。

一緒に遊んでいるのは、ミミちゃん。体はフランより小さいけれど、余裕で遊んでくれた。子供のあしらい方がうまいなぁ。
mimi


昨日は父も一緒に川まで行った。靴下をはいていた父はしばらく川に入るのを躊躇していたが、5分ほどであきらめてフランと一緒に川に入った。とりアタマに言わせれば無駄な抵抗だ。

kawa


写真の奥のほうにも人がいて、中央に小さな黒い点があるのがわかるかな?あれは深みに首まで浸かって涼んでいるゴールデン君です。夏の住吉川ではよく見られる光景。今度フランも深みにはめてみようかな?ライフジャケット装着した方がいいかしら?


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散歩に行かないアビ介は、家でこんなになって寝てます。暑いの平気。アビ介、酔っ払って帰宅して玄関先でかばんを投げ出して寝てしまったおっさんのようなので、その寝方はやめてくらさい。見ていて悲しい。

動画に挑戦

住吉川でお友達と遊ぶフランの様子が撮れたので、動画UPに挑戦してみました。うまく出来るのだろうか?




いけてる?ちゃんと見られてる?

お盆だしね

いろいろあるよね。
そう言えばハンナは初盆だ。帰ってきてるのだろうか?すんごい方向音痴だったからどこかで引っかかって家までたどり着いてない可能性も高いなぁ。


ハンナは近くの動物霊園で個別葬にしてもらった。それも火葬車に家まで来てもらう方式にした。リビングからハンナが煙になって上がっていくのを見ていたのがずいぶん昔のことに思える。でも8ヶ月ちょっとしか経っていないのだなぁ。すごく天気が悪くて、雷が鳴っていたっけ。ハンナは雷を怖がるワンコじゃなかったので、「アレは向こうで歓迎の花火を打ち上げてるに違いない」と勝手に解釈した。向こうにはとりアタマの母も、祖父母も、伯父もいる。みんなでかわいがってくれているだろう。それとも、虹の橋の袂でとりアタマが行くのを待っててくれているのだろうか?


骨肉腫の症状が出始める、約1ヶ月前のハンナ。フランに比べてすっごく毛の量が多い。13歳の貫禄。
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とりアタマは以前何かで読んだ話が頭に残っていて、それを固く信じている。曰く「この世の一生はあの世の10分」。つまり、ハンナは向こうでほんの数分待ってくれていれば、とりアタマと再会できるということだ。そんくらいの「待て」なら軽い軽い。

ハンナは本当に誰からも愛されるワンだった。犬が苦手な人も「ハンナちゃんだけは大丈夫」と言ってくれた。お別れの日、たくさんの人がハンナに会いに来てくれた。お花もいっぱいいただいた。本当に幸せな幸せなワンコだったと思う。
今回フランを迎えるにあたって御近所の方に追い鳴きがあることを説明しに行ったときに皆さんが快く理解を示してくださったのも、ハンナがご近所から愛されていたからだと思う。とりアタマもフランも未だにハンナに助けられているのだ。


ハンナとアビ介。君ら、仲良かったよなぁ。
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ハンナのお墓は家の庭にある。私がオーブン用の陶芸粘土で骨壷を焼いた。位置的にはとりアタマのベッドの枕元あたりに眠っている感じである。

ハンナよぉ。ちゃんと帰ってきてるか?何だか全然気配を感じないのだけど。化けて出てもいいから、お盆くらい帰って来いよぉ。ハンナの好きなトーフを買って待ってるからさ。


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足をかばい始めた頃。まだ骨肉腫とはわかっていない。部屋に滑り止めを敷いた。


「シンちゃん」ママのおひざでうっとり。彼女はどんなワンもうっとりさせるゴットハンドの持ち主だ。
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茶太鈴んち

行ってまいりました、茶太鈴んち。神戸から約1時間半。途中でお土産に「イカ焼き」なんぞ買い込んで、ちょっとした小旅行気分。
茶太鈴んちのお父ちゃん、お母ちゃん、お母ちゃんの妹さん、お世話になりました~。お父ちゃんとお母ちゃんには前にお会いしたことがあるけれど、妹さんとは初めて。う~ん、美人姉妹だ。
8ヶ月の赤ちゃん、「お晴ちゃん」の笑顔に心が洗われましたわ。とりアタマの心は安モンの素材で出来ているのでこんなに洗われたら縮んじゃうかも!


お晴ちゃん。テーブルをはぐはぐ。うう。かわいい。
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それと、それと…茶太鈴んちの4匹のニャンコたち、ナマで見ちゃった。すんごいうれしい!

ナマ茶太さん。
tyata
おっとり長男さん。御接待ありがとう!

ナマ杢姉さん
moku
あ、申し遅れまして。とりアタマといいます。

ナマ虎徹ちゃん。お目々まん丸。
kotetu
見るからに末っ子気質の甘えたさん。体は一番大きいのにね。

それから、超美形の茶鈴ちゃん。


 


 


 


 


 


 


 


あれ?茶鈴ちゃんは?
…え?クローゼットの中?あ、よその人が苦手なのね。う~ん、残念。では次の機会に。


先日の「茶太鈴んち」の記事で「お盆ですからね~」と電話したのはとりアタマです。ごめんなさい、おどかしちゃって~。でも、その電話がご縁で今回の訪問となったのでした。
茶太鈴んちのニャンコたちはみんな個性的で美形ぞろい。しかも、さわれる!!いいなぁ。噛まれる心配がないなんて。
ちなみに、家に帰るとアビ介の厳しいチェックが待っていたのでした。靴を脱がしてもらうのに5分ほどかかりました。家に上がってからも、チェックは続く!



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「お前いったい何処行ってきてん!?」ととりアタマの浮気を疑うアビ介。これが人間の男だったら間違いなく嫌われるタイプ。下手したらストーカー禁止法とかに引っかかるタイプですな。


茶太鈴んちのみなさま、またお会いできる日を楽しみにしてます。茶鈴ちゃん、長居してごめんね。

今日は写真だけ。

ブログの大先輩である「茶太鈴んち」の母様から教えてもらった。
しんどいときは、写真だけアップしちゃうのよって。
先輩ありがとう!そうしま~す。

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ふらっと虫とかが飛び込みそうな感じ。

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黙って座っていれば、けっこう美形なんだけどな。
アビはO脚でガニ股気味なので、歩く姿はおっさんそのもの。



今日は、その大先輩「茶太鈴んち」に遊びに行ってきま~す。

いっぱい写真撮るぞ~。

アビ介とフラン

前にも書いたけれど、アビ介とハンナはなかなか良好な関係だった。小さくて気の荒いのと、大きくて気の優しいのとが丁度いい具合にかみ合ったのかもしれない。二人でどったんばったんとプロレスごっこをしても、アビ介の尻尾が膨らむことは決してなかったし、ハンナが唸り声を上げることも絶対になかった。
しかし、フランを迎えるにあたり、とりアタマと父は非常にいろんなことを心配した。アビ介がフランを攻撃したらどうしよう。目や鼻を傷つけたらどうしよう。アビ介もストレスで病気が悪化するようなことになったらどうしよう。
でも、とりアタマ家の人間は基本的にとりアタマ仕様の脳みそをしているので、「結局やってみるしかないよね~」とさっさとフランを迎え入れてしまった。


そして、1ヶ月。今、二人はこんなんである。
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さらに、
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もういっちょ。
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二人がすぐそばでくつろいでいる様子を見て最初は興奮したものだが、もう珍しくもなんともない光景になってしまった。
お互いがお互いを受け入れているのがわかる。家族になったのだ。
それにしても、1ヶ月か…。確かに良かったのだけど、すんばらしいのだけど…でも、ちょっとそれって早過ぎないか?結構、君らもとりアタマ?

住吉川デビュー

赤ちゃんには「公園デビュー」というのがあるそうだが、とりアタマの住んでいる地域のワンコには「住吉川デビュー」というのがある。住吉川は全長8キロほどの短い川だけれど、遊歩道が整備されていてところどころ川遊びが楽しめる場所がある。人にとっても犬にとってもよいお散歩コースだ。ただ、夕方のお散歩の時間帯は結構込み合うので、まだまだしつけに不安のあるフランを連れて行くのにはためらいがあった。
でも、ついに昨日住吉川デビューしちゃった♪つい最近まで、家のすぐ近くにあるせせらぎ公園の流れすら怖がっていたフランですが、ひとたび川に足をつけると、ゴールデンの本能が甦ったのか……。フラン大暴走!!!
だから、フラン、君は走っちゃいけないのだってば。飛び跳ねちゃダメだってば!なんて聞きやしねぇよ~。顔は笑いっぱなし、エンジン全開で水遊びを楽しみました。ホント、こういうときのフランは子供っぽく見える。大体において人からも、「何歳ですか?」ではなく「何ヶ月ですか?」って聞かれるし。推定3、4歳だけど、オツムの中は8ヶ月くらいかな?


住吉川ってこういう所
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もう少し北に上がるとワンコの集まる浅瀬がある。


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この辺りは水底が砂なので足にも優しい。


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だから、周りの迷惑も考えろってば!!
帰りしなもずっとハイテンション。よっぽど楽しかったのな。ごはんを食べたらバタンキュー。いいよな、ふーは。遊んで食べて寝る、の毎日で。
そう言えば、もう一人、遊んで食べて寝る(そんで、ときどき咬む)のヤツがいたっけね。


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肉球が「あずき
」。ニャンコの足のウラってキュートだなぁ。ちなみにここでは写っていないけれど、アビ介のお尻の穴はハート型をしている!彼のハートはお尻にあるのね。

歩け歩け

前にも書いたけれど、フランは股関節形成不全である。日本のゴールデンには多い病気だ。フランの場合、関節がかなり変形している。散歩をあまりしていなかったせいもあり、関節を支えるべき筋肉も萎えていたのが原因らしい。
獣医さんから教えていただいた対策としては、
①走らせない
②飛び跳ねさせない
③なるべく平坦な道を、ゆっくりと長い時間歩く散歩を毎日続ける
④関節用のサプリメントを服用する


ハンナのときにも同じことを言われた。ハンナはボール遊びが大好きだったのでこれを禁止するのはとりアタマとしてもつらかったのを覚えている。


さらに、お世話になっているワンコのフードやさんの意見でフードを動物性タンパク主体のものに変えた。イノーバの「エボ」というフードだ。このフードは別の店でも「股関節にはコレ」と薦められたし、実際にハンナも食べていたので安心だ。今はまだ前のフード(ナチュラルハーベスト。これもいいフードです)と混ぜて食べている。
あと、筋肉をつけるにはミネラル分をバランスよくとる必要があるので、「ミッシングリンク」という総合サプリと動物性タンパク主体のフードに慣れていない消化器官を守るために「エンザイム」を追加した。それと病院で処方された関節用のサプリ。
このフードの構成でしばらく様子を見ようと思う。エボは油断するとすぐ脂肪がつくので、やはり歩く散歩が重要になってくる。ちゃんと歩かせると筋肉になってくれるはずだ。


歩け歩け。毎日朝は1時間、夕方は1時間半から2時間くらい。夕方はお友達とじゃれあったりする時間も入るのでちょっと長めになるが、基本は歩く。色んな場所を歩く。お山のふもとなので、平坦な道ばかりではないが、とにかく歩く。
先に私の足の裏のマメがつぶれた。そこの皮膚が硬くなって、横の柔らかい皮膚をこすり、またマメができる。痛てぇよ~。とりアタマは結構軟弱なんだよ~。
フランは1時間くらいの散歩はものともしない。暑いのに元気だ。若いなぁ。いいなぁ。ふーはシミとかも気にしなくていいし、歯もまだ丈夫だし。肩とかもこらないんだろうな。うらやましい。とりアタマなんて、
とりアタマなんて……何だか最近四十肩!!!!(lll゚□゚)!!!
散歩をがんばっているおかげか、最近ワンコ友達に「後ろ足が伸びてきたね。」とか「下半身がしっかりしてきた」とか言ってもらった。お世辞でもうれしい!!マメくらいつぶしてもどうってことない、という気分になる。本当にとりアタマは単純なんである。


後ろ足、伸びてる?ちょっと見比べてみて。http://oisiitoriatama.blog55.fc2.com/blog-date-20060805.html
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さて、アビ介ですが。実は彼は「若年性腎疾患」という病気を持っている。腎臓の機能は加齢とともに衰えるが、彼の場合は4歳くらいから機能が落ちてきているらしい。幸い早くに発見できたので、処方食で様子見中だ。彼はフランとは全く逆でタンパク主体のフードは厳禁。基本的に病院で処方されるごはんしか食べられない。それぞれの体にあったフードでがんばってもらうしかない。


torotoro
今日のアビ介も何だかかわいいじゃないか…。ぢごく猫の汚名返上を狙ってるのか?


おうちのニャンコが急に水をよく飲むようになったり、薄いおしっこが大量に出るようなら、一度病院でチェックてもらった方がいいと思う。なんでもなければそれで良しだし。腎疾患は元気がなくなったり、食欲がなくなってからでははっきり言って「遅い」らしい。


今日で1ヶ月

フランがとりアタマ家にやってきてから、今日で1ヶ月となる。あっという間の1ヶ月だった。と同時に、まだ1ヶ月しかたっていないのかとも思う。
この1ヶ月でフランはたくさんのことを覚えた。まず自分の名前(笑)。フランは以前は「さくら」と呼ばれていたのだが、とりアタマ家の養女に迎えるに当たって改名したのだ。この名前はわりとすぐに覚えてくれた。今では「フラン」「ふー」「ふーすけ」「ふーたろう」と「ふ」が頭につけばピクンと反応する。
ちなみにアビ介の元の名前は当然知らない。そしてアビ介は自分の名前を覚えるのに、たっぷり3ヶ月かかった。たぶん覚える気がなかったのだろう。でも、今はアイコンタクトができるまでに成長した。すごいぞアビ介!!まぁ5年も呼ばれ続けていたら普通は覚えるだろうけどね。
あと、フランは家の中の決まった場所でトイレをすることや、2階には上がらないこと、玄関が開いても外に飛び出さないこと、散歩から帰っても足の裏をふくまでは部屋に上がらないこと、アビ介の食べ残しを食べないこと…などなど、とりアタマ家のルールをずいぶんたくさん覚えてくれた。かしこいかしこい。あと、とりアタマが晩酌でい~い気分になっているときにはちょっと絡んじゃうけどさ。相手してちょうだいよ。あからさまに嫌そうな顔しないでさ。


「ここが好きやの」とくつろぐフラン。ネコトイレの前が好きなんか?
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ああ、クーラーの真下か。そら快適やろな。
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アビ介はフランをまたいでトイレに入ってました。ホンマに動じないヤツ。

最後にたまにはアビ介の怖くない写真も見てやってください。


「キリッ」
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フランのこと(その2)

フランの里親になるにあたって、ボランティアのTさんから教えていただいた情報は、
①推定3~4歳であること
②飼主さんが亡くなったこと
③多頭飼いのうちの1頭であること
④しつけがほとんど入っていないこと
⑤後ろ足が弱く、体重も一度極限状態まで落ちたことがあるということ
⑥散歩に出た経験がほとんどないこと
⑦分離不安があって、留守番時の追い鳴きがあること
⑧性格がすっごくいいこと
などなど。
実はフランはとりアタマ家に来るまでに一度別のお家でホームステイ(いわゆる「お試し」ですね)をしたのだけれど、追い鳴きが出てしまってうまくいかなかった経験がある。そのときの里親候補のKさんともお会いしたが、ひどい追い鳴きだったとはいえ、フランを手放さなければならないことをとても残念がっておられた。Kさんはフランのことをとても気に入っていて、彼女の将来を心から心配していた。
正式にフランの里親となったとりアタマは責任重大なのである。元の飼主さんを含めフランにかかわった人みんながフランの幸福を願っている。そしてフランの幸福はとりアタマの心がけ次第なのだ。ううう。すまん、フラン。とりアタマは結構いい加減なヤツだぞ。


うちに来た日。アビ介に興味津々のふー。
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追い鳴きは確かにあった。テープを仕込んで留守中の様子をチェックすると遠吠えのような結構ハードな追い鳴きを10分おきに5分ずつという感じでやってくれている。しかしテレビをつけたり、コングにオヤツを詰めたものを与えて出たり、分離不安対策といわれることをいろいろ試して、少しずつだが治まってきた。この何ヶ月か、彼女の身におきた環境の変化を考えると、精神的に不安定になっても致し方ない。幸いご近所の方たちの理解も得られたので、少し長い目で見ていこう…。などと考えていたら、何か最近あっさり直ってしまった。ちょっと拍子抜けである。
一度、丁度遠吠えが佳境に入ったときに帰ってきたとりアタマが、ドアに鍵束をぶっつけて大きな音を立てるといういわゆる「天罰方式」を行ってみたら…フランは即鳴きやんだのだ。その後家の前でしばらく様子を伺っていたが、30分ほど待っても鳴き始める気配はなかった。フランには天罰が効果的かも…と単純に考えたとりアタマは、後日出かけるフリをして家の前でフランが追い鳴きをするのを待ち、鳴き始めると間髪いれず鍵束をドアにたたきつけるということを繰り返した。どうやらこれがツボにはまったらしい。明らかに遠吠えをしなくなった。時折鼻は鳴らすようだが外に漏れるような音ではない。効果覿面だぞ天罰方式!あくまで、「フランの場合は」だけどね。丁度フランがとりアタマ家に慣れてきた頃ということもあったのだろう。またいつぶり返すとも限らないが、とりアタマの脳みそはとりアタマなのであまり先の心配はしない。
縁があってうちの子になったのだから、楽しくやっていこう。とりアタマ家はふーを歓迎するよ。


最近のフラン。うちに来て一ヶ月近くになる。
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ふーよ。ひとつだけ言っておく。アビ介には逆らうな。姉ちゃん(とりアタマのこと)も逆らわんことにしてる。
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アビ介はふーが来た日もほとんど動じなかった。思った以上に図太い。


 


 




 

写真セミナー

本当はフランのことをもう一回書いてから日記にはいるつもりだったが、予定変更。というのは、ちょっとイベントがあったのだ。先住犬ハンナとフランのかかりつけの病院の主宰で写真セミナーがあったので行ってきた。講師は何とニャンドル「はっちゃん」で有名な八二一(はにはじめ)さん。「おとん」さんが、デジカメでの撮影のコツを優しく教えてくださり、持っていった写真の批評とアドバイスをしてくださった。一人2,3枚と言われていたのに、6枚も批評をしていただいたずうずうしいとりアタマです。
8月4日の「ぢごく猫」の写真を見ていただいたら、「野生の感じがよくでてますね」だって♪
おだてに弱いとりアタマ。すんごい舞い上がりましたわ。

さて、写真セミナーでレクチャーを受けた成果をお見せしよう。セミナー前の写真と後の写真を見比べてくださいませ。


セミナー受講前
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セミナー受講後
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前の写真はピントが後ろ足の太ももの辺りに合っていて、顔がぼんやりしてしまっている。後の写真はお目々にばっちりピントが合っているでしょ?
え?
よーわからんですか?五十歩百歩?どんぐりの背比べ?
う~ん。まぁこれからの写真に御期待くださいませ。
「とにかく毎日たくさん撮ること」が肝要らしいので、がんばっていっぱい撮ってアップします。


セミナー前に撮影した、アビ介君の寝姿。
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寝起きでぼーっとしているアビ介。でもとりあえず、ガンは飛ばす。
やっぱりこの写真もピントが甘いなぁ。

フランのこと(その1)

「ふー」ことフランはゴールデンレトリバーの女の子。推定3~4歳。平成18年の7月9日にとりアタマ家にやってきた。元保護犬だ。飼主さんが亡くなって行き場がないところをある団体に保護された。とりアタマは昨年愛犬のハンナが亡くなった後、またゴールデンが飼いたいとずっと願っていた。それでこの団体に里親登録していたのだ。
とりアタマは新しく子犬を買う気はなかった。だって、とりアタマ家にはぢごく猫がいたから。ぢごく猫はハンナとはとてもうまくやっていた。しかし、相手が子犬だとそうは行かない。というか、うまく行くはずがない。子犬のパワーはすごいのだ。それがレトリバー系の子犬ならなおさらのこと。アビ介は自分より倍以上デカイくせに、赤ん坊だと言い張るワンコの相手をしなくてはならない。子犬は決して手加減しない(というか、できましぇん。)ということは、アビ介も本気で抵抗せざるを得ない。流血は避けられないと考えられた。
そこで、ある程度落ち着きのある大人のゴールデンで、行き場のない子をもらえればと考えたのだ。
そして、やって来たのがふー


とりアタマ家に到着したばかりのフラン。緊張した笑顔。
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写真を見てお分かりかと思うが、後ろ足がX字に曲がって見える。頭は大きいが、下半身が非常に細くてバランスが悪い。どうやらふーはこの年になるまでほとんど散歩に行ったことがなかったらしい。生まれながらの股関節形成不全とあいまって、後ろ足関節が変形し、筋肉のつきも悪い。全体的にやせていてアバラが出ている。
う~ん。やせたゴールデンというのをはじめてみたのでちょっとショックだった。
ボランティアのTさんからフランの足の事を聞いたとき、正直迷いがあった。ハンナも股関節形成不全で後ろ足が弱く、走ることを禁じられた犬だった。そして非常に負担がかかった前足に骨肉腫を患い逝ってしまったのだ。とりアタマの父も「また足か」と考え込んだ。
しかし…。
発想を転換してみると、話が全く違ってくる。とりアタマ家は足の悪い犬を飼った事がある。経験者なのだ。どんな運動をさせればいいか、どういうゴハンをあげればいいか、何に気をつければいいのか、ハンナのときに一生懸命勉強した。その知識がある。関節のケアにとても詳しい獣医さんも知っている。これはメリットではないのか?いやメリットに違いない!!そう考えると、もうフランはうちに来るしかないような気がしてきた。運命の出会いのような気がしてきた。とりアタマは単純なんである。ちなみにとりアタマの父も単純な方だ。
そんなこんなで、ふーはうちの子になった。
あまりしつけをしてもらえなかったらしく、コマンド(犬に対する簡単な命令)も全く入っていない。ウフフ。ということは、何?つまり私好みにしこめるのね。「姉ちゃん(とりアタマのこと)が世界で一番好き~!」って感じに育てていいのよね♪楽しみだ~。紫の上みたいにしちゃる!
ちなみに、先住犬のハンナの好き好きランキングでは、とりアタマは5番目か6番目くらいでした。多分一番頼りにはされていたけど、好き好き度は低かった


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父とフラン。踏ん張れないのか前足が開いちゃう




ぢごく猫、アビ介のこと(その2)

 週末になっても、週が明けても、1週間たっても飼主は現れなかった…。隣の区の警察署や保険所にも連絡してみたが、やはり飼主からの問い合わせはなかった。
 アビは捨てられたのだ、と確信した。その後ご近所の方から、私がアビを保護する数日前からこの辺りをウロウロしていたという目撃情報も出てきた。本当に野良アビだったのね。
 選択を迫られた。①改めて警察署に連れて行く。でもそうしたら、1週間警察で保護した後、保険所に連れて行かれる。そこでさらに1週間。そしてジ・エンド。この案は当然却下である。②新しい飼主を探す。これはきっとすぐに見つかるだろう。獣医さんも認める「アビシニアン」だし、性格もよさそうなので、大丈夫(…とそのときは思ってたのね。とんでもない勘違いでしたわ)。
 ところが、ネコが大嫌いな父が第三案を出してきた。曰く、「この子はもううちの子や」。父がアビに落とされた瞬間でありました。そういえばアビは保護してからの1週間、父にべったり甘えまくっておりました。足にすりより、おなかの上で眠り、ゴロゴロ、グルグル…。目を細めてアタマを父の胸に押し付け、おっぱいフミフミ運動までして見せておりました。今思えばアレは確信犯だったのだなぁ。
 ハンナはすぐにアビに慣れた。だからアビもハンナに慣れるのは早かった。そして、とりアタマはネコ好き。問題は父だけだった。アビをこれを鋭く見抜き、全力で父を落としにかかったのだ。完全にアビの作戦勝ちである。かくして、野良アビは「アビ介」になり、とりアタマ家の一員となった。


父攻略中のアビ介。翻弄される自称「ネコ嫌い」の父。
kouryaku

 しかし、父よ。われわれはちょっと早まったのかもしんないね。
 その後とりアタマ家に吹き荒れる後悔の嵐。
  「ねこをかぶる」ってそういうことなのかぁ。
  「化けの皮がはがれる」の「化け」って絶対「化け猫」のことだよね。
 だいたいね、初めての家に入り、同じ部屋にでっかい犬がいるというのに、たった30分ほどで犬のすぐ脇にあるソファで爆睡できるネコって、そーとー図太い。何であのとき気が付かなかったのか…。アビ介は「ぢごく猫」だったのだ。


「ぢごく猫」
digokuneko


ぢごく猫  生息地:世界各地
       毛の色:いろいろ
       性質: 気が荒い。図太い。勝手。
       しつけ:しようと思うな。まず、身を守ることを考えよ。
       特徴:目つきが悪い。日本では主に関西弁をしゃべる。
          牙と爪に毒があると思われる。
          でもときどきかわいい、かも。

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プロフィール

神戸の東端、六甲山のふもとに在住。なんにでも興味を持つ多趣味人間。でも、大成はしないタイプ。だってとりアタマだから。

TOMA

Author:TOMA
ハンナ:
骨肉種を患い先に虹の橋に行っちゃった、とりアタマの最愛のパートナー。人語を解する、ゴールデンの女の子。享年13歳と8ヵ月。

アビ介:
元野良のアビシニアン。とりアタマ家の駐車場で保護されてそのまま居つき、今ではとりアタマんちを完全に支配下におさめている。凶暴、凶悪。あだ名は「ぢごく猫」。2012年12月故郷のぢごくへ帰る。

フラン:
里親募集で縁があり、とりアタマ家にやってきたゴールデン。笑顔がステキな女の子だが、中身がおっさんといううわさも。性格は明るく、能天気。オツムが少しアレか。推定10~11歳。

サブ子:
公園生まれの公園育ちの生粋のノラの女の子。散歩中のフランを頼って家までついてきて、結局とりアタマ家の一員となった。平たいお顔でお鼻が大きい。北島サブロー似なのでサブ子。推定3歳~4歳。

アンジー:
ブリーダーさん育ちのお坊ちゃまアビシニアンの男の子。現在2歳。おっとり天然系で、サブ子姉ちゃんが大好きだが、愛情表現が幼すぎてきらわれ気味。あだ名はねずみ男、小便小僧。

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